「古本屋の1日の仕事は?」カテゴリーアーカイブ

古本屋の1日の仕事は? 山猫館書房

⑥朝7時頃起床。ラジオを聞きながら朝食。その後、広瀬川岸を散歩して午前10時頃、相方が店を開ける。午前中、買い物や選句などをして昼近くに自宅から自転車で店主到着。店の手作り流し台で昼食と夕食、翌日の朝食のおかずを作り昼食後、値付けか原稿書き。相方は本の掃除や発送など。午後8時頃、閉店。その後、自由行動。

1日の仕事 古書肆 城郭文庫

市場や研究家に分けていただいた資料の整理と所蔵資料の悉皆調査、年7回の骨董市の準備、メールマガジン古地図と城の泉に購入品の記載、資料の補修と鑑定、次回目録掲載品の整理で終日追われています。来宅される博物館や教育委員会の対応、依頼された各種展示会への資料貸出し準備等です。今年は徳川美術館の天下人の城展、NHK大河ドラマで静岡県立美術館の井伊直虎展、福島県立博物館の若松城下屏風展示、安中市学習の森歴史博物館の井伊家と安中展、昨年までも毎年、上田市真田氏歴史館や安中市歴史博物館に城絵図の貸し出しを行っていました。年末には日本城郭協会の城EXPOで陸軍省城絵図を公開の予定です。資料の保存復元再生も重要な仕事と考えています。

古本屋の1日の仕事は? 書肆画廊奈良書店

朝の早起きはもうすっかり定着した。朝食位はできると始めて10数年、前頭葉にいいらしい。具沢山味噌汁、サラダ、納豆、魚が定番。楽しんでいる。
店には9時半出勤。雑用と言いながらも主催する会や私的用件も多い。又、店売りは期待薄なので得意先の訪問は欠かせない。
机の背後は書斎化している、本業の他は原稿やらアイデアやらをまとめている日々なのです。もう少し頑張ってみたい・・