古本屋に向いていると思いますので、特につらかった事はありません。
「古本屋としてつらかった事は?」カテゴリーアーカイブ
古本屋としてつらかった事は? 大閑堂書店
店を開いて40年(大学を出てからの修行時代等を加えた古本屋人生は46年)馬齢を重ねました。特筆するべきことは消え去りました。
古本屋としてつらかった事は? 福地書店
つらいということとは少し違いますが、長らくいい本に恵まれない時が続くと、なかなか気分もすっきりしない時があります。
古本屋としてつらかった事は? 大成堂書店
何もない。時代を経た古本に常時接せるのは無常の嬉びだ。
古本屋としてつらかった事は? おもちゃ.com
各店の方も書いているかと思うのですが…
とにかく本が重いです。
1冊2冊ならなんてことないのですが、ダンボール1箱になると、かなりの重量になります。
私は交通事故の後遺症で左足が少々不自由なので、尚更です。
古本屋としてつらかった事は? 永井屋
自分が良いと思う本もネットでは投げ売りされてる場合が多々あり、残念に思います。
古本屋としてつらかった事は? 山猫館書房
ネットで販売をを始める以前、どんなに在庫があっても明日のおかずを買うお金がなかったこと。
つらかったこと みやま書店
本が売れなくなった事
つらかったこと 古書肆城郭文庫
なんといってもご注文が重複し、お届けできないことです。一期一会、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ほとんどの資料がオンリーワンです。ご注文は忘れたころにもいただきますが、できれば目録発行後一週間以内にお願いします。
古本屋としてつらかった事は? ライフ書店
たくさんの荷物を運ぶことです。
古本屋としてつらかった事は? 書肆画廊奈良書店
嬉しさの裏返し。何年も何十年も所有していた本との別れが時々起こりえるものです。
手放した 「朔太郎の詩原稿や某作家の版画」は今どこに?きっと誰かの手元で役立っているでしょうか。