若きころは画家志望で研究所で勉強しつつ、神保町の古書店(大雲堂)に勤務。
いつの間にか古書の世界の面白さにどっぷり浸かり修行の身となる。
一枚の版画を●●円で手に入れた作品を見せた事で、美術評論家K氏から
版画史やコレクトの世界を勧められる(その作家は今や世界で活躍)。
古書と版画は同じ世界であることを実感している。
「古本屋になったきっかけは?」カテゴリーアーカイブ
古本屋になったきっかけは? ふじみ書房
会社勤めの時、30歳になったらどうするか、このまま継続するか、転職あるいは独立するかを考えていて、以前より古い物に興味があり、
また、書店廻りをしてその店で立ち読みを数回したのち読み終えたものを買っていた。
それらのことから、地元に今まで古本屋がなかったこともあり、古書店をやってみようと決めた
古本屋になったきっかけは? 科学書院
学術資源としての古書が大量に埋もれている現状に鑑みて、良書を発掘する機会を得ること。
古本屋になったきっかけは? せきぶんどう書店
本が好きで古書を自分で扱ってみたい思いから。
古本屋になったきっかけは? 書肆彦九郎
古書店主や骨董商と長年付き合い鍛えられました。
きっかけ なりたや書店
若いころより古書店巡りが趣味で、本が好きだったこともあり、この仕事を始めました。好きなことを仕事にできて、今は大変満足しています。
古本屋になったきっかけは? 掘り出しモノショップくるくる
サラリーマンとしての人間関係に疲れ、どうせなら好きなことを仕事にして生きていきたいと思い、古本屋になることを決意。