古本屋として思うこと 書肆画廊奈良書店

勉強不足の神保町時代に出会った作家、学者、画家、経営者は帰郷してからも付き合いが続くも、多くは世を去ってしまったけれど、「神保町は私の大学」だと今も思っている。
店内にはその名残りの「串田孫一、福永武彦、羽仁五郎・・・」の色紙や手紙を飾っている。