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ピカソ陽光堂

・店名   ピカソ・陽光堂
・住所   〒373-0816 群馬県太田市東矢島町 1290-43
・電話番号 0276-46-7717
・FAX番号 なし
・メールアドレス yokodo@atlas.plala.or.jp
・URL  なし
・買取は? している
・出張買取は? している
・販売方法は? 実店舗・ネット販売

創業以来の歴史と現在の目標は? ピカソ陽光堂

1977年08月(昭和52年)それまで25年間営業してきた家業の「旅客自動車運送事業」を放り出して、亡父の残した蔵書にヒントを得、8坪の古本屋を太田市富士重工業正門前に古物商許可を取り開業。

本来趣味の第一に読書、と自負し授業はサボっても本だけは読む感心しない学生ではあったが、所詮「車屋上がり」古書というものゝ相場が判らず、往生した揚げ句思いついたのが「趣味本」から入るという方法論であった。

趣味本といってもやわらかいものではない。自分の蔵書でもあった「講談社の絵本」それも「支那事変勇戦美談」といったすこぶる硬い部類に入るものであったが、これなどを当時大先輩であった高崎の名雲書店店主に誘われた小田急古書展示即売会の末席に連なって目録の端に掲載して頂いた。が会期前日は搬入その他大多忙のときに名雲書店の先輩N書店店主の大音声に首を縮めんばかりの想いをすることゝなったのだ。
「だれだあああ、こんなものに こーんな値段を付けて出しやがったのはああ!!!」
ところがである。7冊出品した「勇戦美談もの」が翌初日に価格関係無しに全部売り切れてしまったということになり、それ以来中央の業者からこれらを主力商品とする有力な書店が輩出するというきっかけとなってしまったのだ。

話は戻り、開業3年目ころより一本のガラスケースに本と一緒に買い込んだ和洋の半骨董がらくたの類を置いてみたらこれが面白いくらいに売れ出した。元来骨董品は武具をはじめきらいではなかったからこれを主力にやろうと決めて
1986年 運よく太田、熊谷線の道路際に25坪の空き店舗を見つけて「古書・アンティック」という看板を掲げてから15年の間、時代の波にのって面白い商売をさせて頂きました。

もうその頃には本はまったくというくらい売れない時代に入っていたわけです。

2001年 年間多額の賃料その他の経費が嵩む店舗を閉めて現在は隣町内の自宅の庭に8坪のプレハブ店舗を建てパソコン主体の通信販売を続けて17年。でソロソロ潮時かも