古書などが次の世代に受け継がれることです。
「古本屋として思うこと」カテゴリーアーカイブ
思うこと なりたや書店
古本屋の仕事は、ある人にとって不要になった本を、必要とする新たな人へとお届けする橋渡し役だと思っています。
古本屋として少しでも、本を探している方の手助けができたらと、思っています。
古本屋として思うこと 掘り出しモノショップくるくる
古本屋で稼いだお金を有効に利用し、不動産を入手して、
家賃収入という”不労所得”を増やしていき、
働かなくても生活ができる状態になることを目指しているのです。
目の前の仕事をひたすら何も考えず、定年までやり続けるのではなく、
自分の人生で”目標”をもって、そのために働く。
私の目標は”いつでも好きなときに旅ができるぐらい豊かになる”です。
ネット古本屋は、当面続けますが、一生続けるつもりはまったくありません。
状況や時代が変われば、売上げが落ちることも、やっていけなくなることもあるでしょう。
家を貸して、家賃収入を得るという仕事は、
ここ10年どころか、何百年も前からされているビジネスです。
私が生きている間に、変わることはあまり考えられない、安定したビジネスです。
えらそうなことを言っているようですが、
自己啓発系の本が好きで、いままでたくさん読んできました。
古本屋ですから?!本が読み放題なのです!!??
ほとんどが、今まで自分で読んだ本の受け売りです。(^^;)
私自身、まだまだの人間なのです。
時代は変わります。
惰性で毎日を過ごすのではなく、毎日変わっていくぐらいの気持ちでやっていけたらと思います。