内緒です。
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古本屋としてうれしかった事は? 文芸の森書店
内緒です。
古本屋としてつらかった事は? 文芸の森書店
古本屋に向いていると思いますので、特につらかった事はありません。
古本屋として思うこと 文芸の森書店
日々がんばって仕事をしていくつもりです。
福地書店
・店名 福地書店
・住所 〒372-0045 群馬県伊勢崎市上泉町282-5
・電話番号 0270-26-4019
・FAX番号 0270-21-1737
・メールアドレス info@fukuchishoten.com
・URL http://www.fukuchishoten.com/
・買取は? している
・出張買取は? している
・販売方法は? 実店舗・目録・自社サイト・ネット販売
専門分野あるいは好きな分野は? 福地書店
江戸期以前及び江戸時代から戦前まで紙もの資料
※和本・錦絵・古地図・掛軸・短冊・一枚ものなど
買取について 福地書店
全国出張買入、宅配買入、店舗への持ち込みなど買入は積極的にしています。
まずはお問い合わせください。
※買取の際には運転免許証・保険証など本人確認できるものをご用意ください。
古本屋になったきっかけは? 福地書店
父がやり始めた商売で特に和本という分野を中心に取り扱う本屋で生まれ育ちました。教科書にも出てくるような史資料に囲まれ、特に私が小学生の時に杉田玄白著『解体新書』のオリジナル本に出会えたことは衝撃でした。当時、ランドセルから歴史の資料集を取り出し、確認をし、興奮していたのを思い出します。気が付けばいつの間にか父と同じ仕事につきたいと思っていました。崩し字の勉強など覚えなければならないことや、本の修復などデリケートな作業も多いですが、歴史の生資料に触れられる仕事に感謝しています。
創業以来の歴史と現在の目標は? 福地書店
創業五十年。昭和43年頃伊勢崎市大手町に最初の店舗を構える。昭和48年現在地に店舗を移転(旧店舗)。
昭和49年12月福地書店和本目録第一号発行、以後年二回発行。昭和60年現店舗オープン。
店売・デパート展での販売を経て、現在は目録による通信販売を中心に営業しております。
今後はWEB目録の充実をはかっていきたいと思っています。
読み捨てされるものではなく、当時の人が宝物のように大事にした古書をもう一度世に出したい。
古本屋の1日の仕事は? 福地書店
目録の原稿づくり、和本の修復作業(糸綴じ・和本のしわ伸ばしの為のアイロンかけ・虫損部分の裏打ち)、お客様からの古書の買入、注文品の梱包作業、発送業務。電話・メールによる問合せの対応など。
思い出の1冊 福地書店
希少本『学問のすゝめ』(福澤諭吉著・初版本・活版本)を取り扱えたこと。
※のちに慶應義塾で出版した著作物による、この本についての解説によれば、「いま所在の判明している限りでは僅かに10指を屈するに足りないほどである」としている。