古本屋になったきっかけは? 書肆画廊奈良書店

若きころは画家志望で研究所で勉強しつつ、神保町の古書店(大雲堂)に勤務。
いつの間にか古書の世界の面白さにどっぷり浸かり修行の身となる。
一枚の版画を●●円で手に入れた作品を見せた事で、美術評論家K氏から
版画史やコレクトの世界を勧められる(その作家は今や世界で活躍)。
古書と版画は同じ世界であることを実感している。